マサが主体的に参加していた活動はディベートであった。
その理由はDrama, Discussion, Debate, Speechという
4つの活動でもっとも脚光を浴びそうであったから。
そして、仲間とともに作り上げることができるから
という面だったのでしょうか?
今から30年以上も前にはディベートという言葉を
知っている日本人は相当に少数でありましたし、
まして、英語をディベートを行うということ自体が
マイナーではありました。
大学生とそれに協力してくださった大学や語学学校の先生、
そして企業の方々の応援で相当規模が大きい全国レベルの
大会が行われていました。
マサの所属ESSでは、それらの大会のうち、年間4回の大会に挑戦していました。そしてそのほとんどの大会で実績を挙げていました。
マサが挑戦した大会でのディベートトピックには
次のようなものがありました。
(正確に記憶していないものもありますので、
使用している英語表現に当時に使われていたものと
一致しないものがあるかもしれません。)
Resolved that;
Japan should ratify the peace and amity treaty
with People’s Republic of China.
「中国と平和友好条約を結びましょうよ。」
…田中角栄訪中前のことです。
Resolved that;
Euthanasia should be legally admitted.
「安楽死を法的に認めましょう。」
…植物状態のカレンアンクウィンランさんの問題があった頃です。
Resolved that;
Ministry of Education’s Textbook authorization system
should be abolished.
「文部省による教科書検定制度は廃止しましょうよ。」
…家永裁判中のことです。
Resolved that;
Food reservation system should be introduced
by the United Nations.
「国連による食料備蓄制度は導入されるべき。」
…ローマクラブの発表が問題になった頃です。
Resolved that;
United Nations should control the price of Crude Oil.
「原油価格は国連によって統制されるようにしましょう。」
…オイルショックの頃です。
そして、
Resolved that; Atomic Power plant should be abolished.
「原子力発電所は廃止されるべきだ。」
…当時から誰の心の中にも不安があったのですね。
この時の「肯定側」のロジックは万が一が有り得るということで、
万が一が重なるとどんなフェイルセーフシステムも機能しなくなる。
その時の被害は当時の人間には推し量ることができないので、
万が一の際のマネジメントもできないということでした。
「否定側」のポイントは万が一がありえない。
ECCS(緊急炉心冷却装置)がどんな事故でも
正確に機能して安全を守るということでした。
まさか、この状況が現実になるとは。
とにかく、東京電力幹部と科学者たちの冷静な対策と、
周辺にいる私たち全員の冷静な行動が、被災地の人々を守ります。
みなさん、買占めなど、逆に買い控えなど風評による軽薄な行動を慎みましょうよ。
See you Next Saturday.
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